競馬G1(Jpn1)物語

2008.2.24
フェブラリーS
〔G1〕(晴/良)


(上から1着) time 1.35.3

ヴァーミリアン 武豊
ブルーコンコルド 幸英
ワイルドワンダー 岩田康
ロングプライド ペリエ
リミットレスビッド蛯名正

クワイエットデイ 角田晃
デアリングハート 藤田伸
メイショウトウコン 武幸
ドラゴンファイヤー安藤勝
アンパサンド 戸崎圭

メイショウバトラー福永祐
フジノウェーブ 御神本
ビッググラス 今野忠
ノボトゥルー 田中勝
ヴィクトリー 後藤浩

フィールドルージュ横山典

単勝 \240 枠連 \680
馬連\2820 馬単 \3520
3連複 \ 3820
3連単 \ 17550


レース回顧


1番人気はドバイWCで4着。復帰戦のJBCクラシック、ジャパンCダート、東京大賞典とG1を3連勝し、昨年の最優秀ダート馬に選出されたヴァーミリアン、2番人気はジャパンCダートで2着のフィールドルージュ、3番人気はトライアルの根岸Sを勝って東京コースと相性のいいワイルドワインダー3頭が一桁台のオッズでした。

ロングブライドが立ち遅れてスタート 芝を生かしてビクトリーが鼻に立つ。
ディアリングハート、メイショウバトラーが続くヴァーミリアンは中段やや前につける
人気のフィールドルージュが後方から。
レース中盤でフィールドルージュが競争中止
3角から4角でヴァーミリアンがジワジワ先頭に詰め寄り、それをマークするようにワイルドワインダーも上がってくる。

直線に入り、ブルーコンコルドが内から先頭に立つも、ヴァーミリアンが力強く抜け出す。ヴァーミリアンをマークしていたワイルドワインダーだがジワジワと離されて3番手。仕掛けを遅らせたブルーコンコルドがゴール前上がってくるもワイルドワインダーをかわすのが精一杯。ヴァーミリアンが危なげなく横綱相撲で勝利したレースでした。



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