競馬G1(Jpn1)物語

2008.3.30
高松宮記念
〔G1〕(小雨/良)


(上から1着) time 1.07.1

ファイングレイン 幸英
キンシャサノキセキ岩田康
スズカフェニックス福永祐
ローレルゲレイロ 四位洋
スーパーホーネット藤岡佑

キョウワロアリング飯田祐
フサイチリシャール川田将
ブラックバースピン中舘英
マルカフェニックス武幸四
プレミアムボックス吉田隼

リミットレスビッド内田博
ペールギュント 上村洋
プリサイスマシーン松岡正
ナカヤマパラダイス木幡初
エムオーウイナー 熊沢重

トーセンザオー 赤木高
タマモホットプレイ渡辺薫
マイネルシーガル 柴山雄

単勝 \710 枠連 \2700
馬連\4610 馬単 \8750
3連複 \ 4960
3連単 \ 38840


レース回顧


 小雨の振る中の高松宮記念、前走阪急杯(1400m)で2着ながらも距離短縮が好感されたスズカフェニックスが1番人気、2番人気にはその阪急杯で1着のローゲルゲレイロ、3番人気にはマイルCS以来の出走のスーパーホーネット、以下キンサシャノキセキ、ファイングレインまでが1桁台のオッズという混戦でした。

 スタート後人気のスズカフェニックスが少しつまづく、ローゲルレゲイロが逃げる続いフサイチリシャールが3番手。つまづいたすずかフェニックスは後方で待機

 直線に向いて、3番手からフサイチリシャールが抜け出す。一旦先頭に立って差を広げるも。直線中段でローゲルゲレイロがフサイトを差しそれをキンサシャノ奇跡が差す。このままゴールかと思ったところへ、ファイングレインが上がり33.2の足を使ってゴール前でキッチリを捕らえて1着

 勝ったファイングレインは、淀短距離S シルクロードSと連勝で臨むだ勢いで、そのまま勝ちきってしまいました。



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