競馬G1(Jpn1)物語

2008.4.20
皐月賞
〔Jpn1〕(曇/良)


(上から1着) time 2.01.7

キャプテントゥーレ川田将
タケミカヅチ 柴田善
マイネルチャールズ松岡正
レインボーペガサス安藤勝
レッツゴーキリシマ 幸英

ブラックシェル 武豊
ノットアローン 藤岡佑
フサイチアソート 横山典
スマイルジャック 小牧太
サブジェクト 岩田康

フローテーション 内田博
ダンツウィニング 池添謙
ベンチャーナイン 武士沢
ショウナンアルバ 蛯名正
ドリームシグナル 吉田隼

オリエンタルロック 武幸
スズジュピター 後藤浩
スマートファルコン福永祐

単勝 \1710 枠連\2090
馬連 \10260 馬単 \20300
3連複 \11230 
3連単 \82750


レース回顧


京成杯、弥生賞とキッチリ勝ってきたマイネルチャールズが1番人気、2番人気には展開にも恵まれずなかなか勝てないが武豊が乗っているブラックシェル、3番人気には実力はあるも気性が問題とされているショウナンアルパ、その他、伏兵馬がが多く見られる皐月賞でした。

スタートでは出遅れる馬もなく、内からキャプテントゥーレが鼻を切る。
2番手にはレッツゴーキリシマ キャプテントゥーレに競る馬もなく楽に鼻に立つ。マイネルチャールズは中段馬群の真ん中、それをみるようにブラックシェル内でじっと我慢してタケミカヅチが続く。

1000m通貨は、61.4秒とややスローのまま、キャプテントゥーレが逃げる。
キャプテントゥーレを捕まえるのに足を使うのを怖がったのか、仕掛けた馬が損をするのかだれも捕まえにいかず4コーナーへ。

直線でマイネルチャールズ他、有力馬がしかけるもキャプテントゥーレの足が衰えない。逆に少しずつ差を開く、直線半ばで内でずっと我慢していたタケミカヅチが内から2番手に抜け出し、やっと差を詰めていい脚を使ったマイネルチャールズがゴール前なんとか3番手、人気薄ながら出頭馬最速の上がりを記録したレインボーペガサスが脚を余して4番手といったレースでした。



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